「Fコードでやめた、とかありえないですね」
先日レッスンで生徒さんが言った言葉です。
全くそのとおりで。
世間的には「Fコード」は挫折の典型例みたいに思われているけど、実はここは挫折ポイントではありません。
過去にもそんなことを書いていたようなのでこちらも参照にしてもらったら良いかと
で、過去に書いたのは身体の使い方からアプローチしてFコードを攻略した例なのですが、それでも無理な人っているんです。
じゃあ、そういう人はもうお手上げか、と言われたらそんなことはない。
そういう人にはそういう人のやり方があります。
それを教えたら冒頭のセリフが出たわけです。
その後、この生徒さんは
「あぁ・・・なんかもう、出来る気がすごくしてきました 笑」
っておっしゃってました。
こうなったらしめたもん。
もう、結果は保証されたようなもんです。
うん、いい仕事しました笑
こんな風に、何かがうまく行かないとき。
それは今のあなたがダメだからうまく行かないのではありません。
今のあなたが気づいてないポイントがあるよ、というサインなのです。
でも、あなたが気づいてないのだから、どうしたら良いかと言うと・・・
- 自分で勉強する
- 出来るやつに聞く
この2択で考えたら良いんです。
ここは好みだからやりやすいようにしたら良いのでやりやすいようにしましょうね。