昨日、実家に全員集合で飯を食いました。
そのときにスマホを眺めていた弟が
「うわ!兄貴の下の娘にそっくりや!」
といい出しました。
「ん?どれどれ?」
と魅せてもらったらそこには弟の長女が映っていました。
「ほんまや!」
と改めて遺伝子の力がすごいなぁ、と実感したのです。
遺伝子という前提がかぶっていると同じような姿形になる。
これ、ギターも同じです。
身体の使い方
イメージ
考え方
こういう前提がかぶれば同じような結果になります。
僕は普段、ギター上達したいという人に、
練習も大事だけど、好きなギタリストのインタビュー読んどいたらうまくなるスピード速くなるよ
練習も大事だけど、好きなギタリストの身体の使い方を観察しておいたらうまくなるスピート速くなるよ
ということを言っています。
これは前提をかぶらせるためなのです。
だから、これをやった人は普通にうまくなります。
前提がかぶるから当然です。
ギターは遺伝子と違って後天的な技術だから、自分次第でどうにでもなるのです。
だから、今、あなたが
何か弾けなくて困っている
何かが出来なくて困っている
何か理解できなくて困っている
というなら、それは前提が違っている、というだけのことです。
だから、前提をかぶらせる、という視点を持ってみてください。
意外な展開でことが進むかもです。