朝の記事にこんなメールをいただきました。

奥田さん いつも楽しく読んでいます。
あり方の話とか、マインドフルネス的、というか 最近自分が気に入っている分野のコンセプトに近いな、 と感じています。
ギターや音楽に限らず、何でも可能だ、ということを掴むと 人生、特に精神的にめっちゃイージーモードですよね。笑

メールありがとうございます。

ほんま、そうですよね~。

 

なんでも可能。

つまり、何が来ても受け入れる。

 

称賛も非難も
評価も批判も
愛情も無視も

いいこともわるいことも受け入れる。

 

自分の心の中もそうで。

怒りも楽しみも
嫉妬も愛情も
悲しみも喜びも

ぜ~んぶ、湧き上がっていいんですよ。

 

排除せずに、感じきる。

 

辛い時もあるし、しんどいときもある。
悩んでしまうこともあるし、心配したり不安なときもある。

 

でも、

実はそういう問題を作っているのは自分だった、
そして、最終的には大丈夫(安心)に至る、

ということに色々感じると気づけるんですよね。

 

音楽は精神的な営みだ、といつも生徒さんには言うんだけど、精神的な営みだということは普段から心の中を見つめるとそれが練習になる、ということです。

ここはやってみないとわからないでしょうね。

理屈ではなく、体験を通した感覚で理解できると思います。

 

でも、これが体験で理解できるとこの方が言っているように「イージーモード」に移行すると思います。

 

 

追記

イージーモードに僕がなってるかどうかは知らんけど、イージーモードではないか?という片鱗は生活の中に起こってきます。

この記事で書いたみたいにいきなり贈り物もらったり、とかね。

なんせ、メールありがとうございました。