レッスンのフィードバックいただきましたのでご紹介します。
先日もレッスン、ありがとうございました。
先生に質問してよかったと思いました。
私のクラブの部員のコンテストの課題曲を、
指導する限りは、自分でも弾いておこうと思ったのですが、
それがなかなか解決できないという状態でしたので。解決が瞬間でしたね。
きょうは、これで大方の時間を取ってしまうだろう、
と思っていたので、開始早々5分で解決した時には、
きょうは、このあとどうするんだ、と思ってしまいました。そこは、さすが先生!で、
ディレイというエフェクターの本質を聞かせていただいたのは、
また大きな収穫でした。お話したように、私のディレイの使い方は、
リバーブの延長でしかありませんでしたから。
さらに、自分の腕をごまかす、ちょうどカラオケの深いリバーブ、
お風呂のような反響という使い方しかしていませんでしたので…(苦笑)それから、カウントの取り方。
最近、演奏前のカウントの大切さを感じていたところでしたが、
やはり、さらに深い意味があったのですね。
ダブルカウントの意味も初めて知りました。私のクラブの部員たちも、カウントを本当におろそかにします。
ひどいのになると、曲のテンポとカウントのテンポが違っていたりして。
全然、元気のないカウントとか。
バンドで演奏する前には、1、2、3、4、ということになっている、
と思っているんですね、きっと。
また、話してあげようと思います。いつも、レッスンに伺う前に、自分なりにチャレンジして、
一定の結論を出して行くようにしているのですが、
先生に答えをいただくと、自分のアプローチの間違いとか、
捉え方の甘さに気付かされます。
もうそろそろええ加減、自分で気がつくようになれよ、
と自分でも思うのですが。
まだまだです。
この方はレッスンで教わったことをご自身の生徒さんに教えておられるのですが、
これ、最強の学び方と言っていいんじゃないかと思っています。
この話をすると
「え?教わったことあちこちで教えまくっていいの?」
とか言われるのですが・・・・
いいんです。
というか、してください、と生徒さんには伝えています。
なぜかというと、
人に教えると自分が学んだことの定着度が半端なく善くなるから。
つまり、うまくなるってこと。
教えりゃー、うまくなるのです。
これ、なんでそうなるか、ということは話せるのですが、長くなるので今回は割愛します。
とにかくピンときたらやってみてください。
やってみたらわかります。
やったらわかるのでやってみてくださいね。