音楽やる人って誰しも楽しくやりたいと思うもの。
でも、なんかいつの間にか
肩に力が入って
なんだか、自分がダメに思えてきて
気づいたら人に自分の常識押し付けてて
なんだかなぁ、という気持ちになって
大して上達してなくて
自分のセンスの無さを重く感じてしまう
こんなことになってしまいがち。
楽しくやっているだけでうまくなるもんだ、と言われてもなかなか信じられない気持ちになったりするのも無理はないのです。
でも、楽しくやっているだけでうまくなるもんなのです。
そこで、楽しくやっているだけでうまくなるために生徒さんに(いちいち言わないけど)僕がやっていることをお教えします。
それはこの2つ。
好きなこと、楽しいと「生徒が」感じることをさせる。
その中で「苦もなく出来ること」をやらせる。
この2つ。
まず、楽しいことだけやる以上は好きなことや楽しいと思えることだけをさせるのは当然。
重要なのは次のポイント。
その中で苦もなくできること。
ここがポイントなのです。
楽しいことを選んだのに「苦」が出てくるのはおかしいのです。
「苦」が出てくる、ということは楽しいことを選んだ「つもり」になっているだけであることが多いのです。
苦しくやっといて、「楽しくうまくなる」とか無理なわけで。
でも、ここってなかなか気づけないから、前もって知っておくと良いわけなんです。
独りで練習している場合は参考にしてみてください。
自分でやる自信はないけど興味ある場合は会いに来てください。