さっきLINE@を見たら個人的に興味深い質問が来てたので紹介します。
まず、質問、ありがとうございますっ!
僕は譜面に残すのはコード進行だけなんですね。
あとは、全部音として残します。
その作曲作業を開始したい時はコード進行を記録した紙を見ながら音を聞きます。
記録としては以上で終わり。
凄くシンプルでしょ?笑
実際、すごく楽だし、簡単だし、疲労感もありません。
ただ、このやり方が出来るのは
- 耳コピ力がある
- 耳で聞いた音を即音に出来る力がある(アドリブ力)
- だから、当然、基本的な範囲で良いから演奏力がある
という条件が揃ってないと作業自体に時間かかって難航します。
で。
質問者さんがどの程度のことが出来るのかが細かく把握できないから、僕のやり方が難しいという想定でお答えします。
譜面に記す必要があってやっている。
で、記したものを後で弾こうとすると運指が違って戸惑う、ということだから、指番号とか書いといたら良いことになりますね。
ただ、この対策はやっぱり一時しのぎだと思います。
いつまでもやってられないと感じるはず。
つまり、手間隙かかりすぎるのです。
だから、めんどくさいという気持ちが出てこないうちは良いんですが、「めんどくさい」とか「時間かかりすぎて大変」という感覚を覚えてちょっとテンション萎えるなら・・・
演奏力とアドリブ力を鍛えましょう。
それが出来たらだいぶ楽になるので。
ここまで読んで納得出来るならそれはあなたには出来る、というサインだから参考にして頑張ってくださいまし。