音楽がなくても人の生活は変わりません。

だから、せっかく音楽の趣味があっても少しうまくいかなくなると、いろんな理由をつけて音楽からは離れがち。

 

しかし、これはとてももったいないことなのです。

音楽は古代から人間にとってなくてはならぬものでした。

 

情緒のカタルシスに音楽が有効である

※カタルシス=浄化
情緒のカタルシス≒ストレス解消 くらいの意味だと捉えるとわかりやすいです。

これはギリシャの古代哲学者のアリストテレスの言葉です。

 

しかも、古代ギリシャ人は音楽を医術として利用していた、という話もあります。

 

 

また、古代エジプトでも音楽は「魂のクスリ」と呼ばれていました。

 

 

つまり、はるか昔から音楽が人間にいい効果効能をもたらす、ということを人は知っていたのです。

 

 

これは古代の話だから、現代では通用しないと思ったら大間違い。

 

音楽は聞くだけで免疫力が高まる、というデータもあります。

実際、「音楽療法」というのも確立されているのです。

 

好きな音楽を聞くことはそれだけで、ストレス解消になったり、免疫力が高まったりと物理的にも精神的にも良い影響がある、ということです。

 

そんな力を持つ音楽を自分が奏でるとなると実はもっと沢山の効果効能が存在します。

どんな効果効能かというと・・・・

楽器演奏がもたらす脳への影響と広げる可能性