かっこ悪いこと、みっともないこと。

あまり人に見せたくないですよね。

できるだけ隠したい。

 

そう思うのが人情です。

 

僕もそうです。

 

でも、音楽はそこんとこ、容赦ありません。

 

ライブをやると全部バレる。

音がしょぼい
弾くべきものが弾けなかった
コードの音が2弦だけでなかった
指が震える
テンパル

色々、経験します。

 

でも、これってすごく意味があるんです。

 

最初はただの罰ゲームのように思うこともある。

自分で望んでお披露目したくせに何故か気分は罰ゲーム。

恥さらし、晒し者のように扱われている気がするものです。

 

でも、実際、見てくれる人はそんなこと思ってないんですよね。

 

つまり、あなたが

恥だと思っているもの
ミスだと思っているもの
かっこ悪いと思っているもの

ぜぇ~~~~~~~~~んぶ、自分がそう思っているんです。

 

周りはそんなとこ見てないし、気づきもしてないのが真相だったりします。

 

でも、あなただけがそれを


みっともない
かっこ悪い

と感じているのです。

 

だから、見に来てくれた人が「かっこよかったよ」と言ってくれても、素直に受け取れない。

本当に「かっこよかった」と思っているのに、自分でかっこ悪いと思ってるから素直に受け取れない。

 

この構図に気づくと、徐々に「あれ?自分の暗黒面は出して良い?」と気づけるものです。

 

ライブはそういう自分の暗黒面を良しとさせてくれる場かもしれません。

結果、こういう部分に良しとなると緊張とかしなくなっていきます。

ライブとかお披露目って閉じてる部分を開けてくれる場かもしれません。

 

ということで、お披露目してくださいね。

ライブなんて仰々しく構えなくてもいいから。