令和という年号になってちょっと熱が冷めてきた感がありますが、令和になったときに印象的だった言葉に総理の

令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている

厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込められている。

ここが印象深かったです。

 

 

これを国のトップが言っているわけです。

もちろん、政治の話とか、総理の話とかにはいろんな賛否があるのは理解しています。

でも、国のトップがこういうことを言っている事に僕は意味があるとおもっています。

 

結局、先の言葉は 令和の時代は文化の時代に出来る ってことだと思うんですよね。

 

ここで重要になるのが「文化」という言葉の定義だと思ってて。

一般的にはどうなんだろうと思って調べてみました。

辞書的な意味としてはこんな感じ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96#%E6%96%87%E5%8C%96%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%BE%A9

 

ここには

「耕す」、「培養する」、「洗練したものにする」、「教化する」といった意味合いを持つ。

人間の精神面での向上を示す言葉として位置づけるもの

こんな風に書かれているんだけど、これがしっくりきました。

要は「豊かな精神を育むために心を耕す」のが文化なんじゃないかと。

 

それを音楽を通してやる人もいれば、絵をかくことでやる人もいる。
スポーツでやる人もいれば、学問でやる人もいるわけです。

 

で。 この文章を読んでいるあなたはそれをギターでやろうとしているわけです。

そう考えるとなんかすごくないですか?

 

そう、あなたがやっていることは「スゴイこと」なのです。
心を耕そうとしているわけです。

 

実際、そういうつもりでやると

あれが弾けるだの これが弾けないだの
いい曲作るだの 曲作れないだの
リズムが云々 音作りが云々

こういうのは全部道具だと気づけるのです。

 

音楽ってそういう「スキル」が本質なんじゃなくて、そのスキルを道具として使って自分の表現をして自分の心を耕すのが本質なんじゃないかと思うのです。

 

自分の音楽を自分でちゃんと認める事が出来て、
他人の音楽も認めることが出来て、
聞いてくれる人にも何らかの心地よさが伝わって

みんなで
「良かったなぁ」
「素晴らしいなぁ」
「もったいないなぁ」
「ありがたいなぁ」
と言い合うものだとおもうんです。

だから、音楽で突き抜ける人は平和を謳うことが多んじゃないかなぁ。
そんな風に感じます。

とにかく、スキルではなく「心が喜ぶ事」。
ここに着目して見てください。

音楽が楽しくなると思いますよ。
ご参考までに。