昔、全然、数学ができなかったとき、僕は自分の先生にあることを教えられました。

 

「公式は暗記しない。
覚えて忘れたら終わるやろ。
だから、公式は作れ。
過去の数学者が公式を作っていて、そこにはちゃんとプロセスがある。
そのプロセスに納得することが理解するっていうことや」

 

こう言われて、三角形の面積を出す公式はどうやって作られたのかを教わりました。

 

これが僕の人生を変えました。

 

 

それまで、塾行って公式暗記してわけわからんままテスト受けて惨敗続きの僕は瞬間で秀才のような成績を叩き出す。

 

 

音楽にもこういうことはよくあります。

 

自分なりに一生懸命やっているけど、なんかうまくならない。

自分なりにお金はたいて本とか買ってやっているけど、なんか評価されない。

自分なりにやっているのに先行きに明るい展望は見えない。

 

こんな風に、努力が報われないという体験は徒労感を産みます。

 

 

何が結果を左右するのでしょうか?

 

これは如何に根本的なことをやっているか?です。

 

 

僕の数学の体験は教えが根本的だったから一気に結果が変わった一例です。

 

植物でも根っこが枯れるとなにしても育ちません。

 

身体の使い方でもあるポイントを変えると一気にパフォーマンスが変わることがあります。

 

 

音楽も全く同じ。

 

あるポイントを捉えたら一気に変わるという「ツボ」みたいなものがあります。

 

 

そこを考えながらやらないと先に気力が尽きるのです。

 

 

どこが根本になるのか?

 

そういうことを時々見直す必要はあるのです。

 

 

状況、段階によって変わる部分もあるから一概にここっていえないものだけど、だからこそ、自分なりに考える余地があるともいえます。

 

是非、考えてみてください。