最近、日に日に強く感じるのがこれ。

 

 

僕もそうでしたが、「どうやるか?」ということを人は大事にしますよね。

 

どうやったらギターうまくなるのか?
どうやったらバンドを楽しめるのか?
どうやったらライブで緊張しなくなるのか?

みたいな感じ。

 

 

でも、どうやるか?という視点だけでギター教えるとうまくいく生徒さんとそうじゃない生徒さんが出てきます。

 

学校とかでもそうでしたよね。

同じ授業受けてるのになぜか

勉強できる人と
出来ない人に

分かれるものです。

 

僕は勉強できない人だったから途中で興味を持たなくなりました笑

 

でも、数学と物理、科学に関しては恩師との出会いで瞬間で変わった経験を持っています。

詳しくはここに書いてます。

ストーリー&ヒストリー

 

当時はやり方を教わったからだと思っていました。

つまり、「どうやるか?」が良かったから、だと思っていたわけです。

 

そっから、ギター始めたときも成長が速いのはやり方が良かったからだと思っていました。

手先不器用、運動神経悪く、リズム感クズな上、音楽を嫌っていた過去があるのに成長が速いのはやり方が良かったから、というのは非常に受け入れやすい理屈ですよね。

 

だから、ギター教えるときもやり方にこだわりました。

何年も。

 

でも、学校の成績の良し悪しが出るように、ギターもやり方を教えるだけでは結果の出方にムラが出るのです。

それも、全部それなりに相手が満足しているのなら良いのですが、そうではない。

となると、何かが違っているのでは・・・と思うわけです。

 

そこで、やっと最近になって確信し始めたのが「あり方」です。

 

「あり方」というのは、「どういう人であるか?」ということなんだけど、イメージ出来ない場合は、「前提」だと思ってもらったらわかりやすいかと思います。

 

例えば、すごいテクニカルな演奏を見たときに

「あぁ・・・こんなの見せられたら弾く気なくなるわ」

という人がいる一方

「そうか、これが今んとこ人間が到達できるリミットみたいなものなんだな」

という人がいます。

 

これ、前者は「どーせ俺には弾けない」という前提を持っていて後者は「弾ける可能性はある」という前提を持っているわけです。

 

さて。
この両者がギターをスタートしたときに、どうなるか?

 

前提が変わらない、という条件で時間が経つと

前者は大してうまくもならないし、下手すりゃギター辞めたりします。

後者はうまくなるかならないかはわからないけど、ギターは辞めないし、結果的にうまくなっている事が多い。

という違いが出ます。

 

これがあり方です。

 

ということはこの「あり方」が望む状態にフィットしてないとどんな練習をしても実を結ばない、ということです。

やり方優先では限界があるのです。

だから、あり方を見直すこと。

 

レッスンで実は地味に僕は相手のあり方を変えられるようにリードしているのですが、やはりそのリードがうまくいっている生徒さんほど楽しいことだけしかやってないのにうまくなります。

それに、なんだか幸せそうにうまくなるのです。

 

あり方。

是非、見直してみてくださいね♪