10年以上前の話。

弟の友達が家に来てゲームをやってました。

 

 

「うぉ!なんやこれ!」

「そうなるやろ~、そこはな・・・」

 

と何やら弟と弟の友達が白熱してました。

 

 

当時の家では僕の部屋と弟の部屋はつながっていたので、何をしているのかがよくわかります。

 

 

やってたゲームはメタルギアソリッドというゲーム。

スパイのゲームなんだけど、なんか見るからに難しそうでした。

 

 

でも、眺めてると面白そうなので、僕もやらせてもらいました。

 

 

もう、なんか操作方法がクソ難しい。

とにかく操作になれるまでがストレス満載。

 

 

「もう、えぇわ」

となりそうなんだけど、なんか意地になってプレイし続けると・・・・

 

 

ハマってしまいました。

 

 

気がついたら自分の手足のようにキャラを操れるようになっているんですよね。

 

 

そうなるともう、楽しい、楽しい。

 

 

もう、あんま覚えてないけど、やりこみ要素も適度にあったような。

とにかくやりこんでしまいました。

 

 

こんな風に楽しめるようになるまで時間がかかるタイプの遊びってありますよね。

 

 

ギターも含めて、楽器ってそういう性質がある。

 

 

だから、最初の段階が一番しんどいし、ストレスです。

他の趣味と違うのはここだとおもうんです。

 

 

写真とか絵とか他の趣味や芸術って取り扱いが困難というものはあまりない。

 

写真ならシャッター押せばいいし、絵ならとにかく書けばいい。

質にこだわらなければいきなり形になります。

 

 

でも、楽器の場合は扱えるようになるまでがちょっと大変。

だから、何か動機がある人の方が続くし、なんとなく始めると続きにくいもの。

 

 

でも、ここを乗り切るとやりこみ要素満載のゲームみたいなもので。

 

楽しくて仕方ない世界が待ってます。

 

 

 

だから、ギター教えてる身としてこだわるのはこの最初の段階。

音が汚くても、質が悪くてもいいから演奏が形になるステージに如何に速く連れて行くか?

ということなのです。

 

 

それに貢献するのがいつも言っている

身体の使い方。

 

 

ここなんです。

 

 

要は最低限の楽器の取り扱いが出来たらいいわけだから。

キャラクターの操作方法を身体で覚えたら良いのです。

 

 

そのためにも、いきなり音楽にならなくてもいいから、身体の使い方という視点でギターに取り組んでみてね。